
いつもPlug-In をご利用して頂いている、TANOSHIKAさん @tanoshikacreative が
7月に開催された焼き鳥パーティの様子を動画にしてくださいました!
(TANOSHIKAさんいつもありがとうございます!!)
第2回焼き鳥パーティは10月8日となります✨
ご参加希望の方はこちらからお願いします♬
いつもPlug-In をご利用して頂いている、TANOSHIKAさん @tanoshikacreative が
7月に開催された焼き鳥パーティの様子を動画にしてくださいました!
(TANOSHIKAさんいつもありがとうございます!!)
第2回焼き鳥パーティは10月8日となります✨
ご参加希望の方はこちらからお願いします♬
こんにちは!
まだまだ暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
気温差が激しいなか体調管理も難しいですが、健康には気をつけてくださいね。
さてPlug-Inでは前にも本棚紹介をしましたが、今回はビジネス本をピックアップしてみようと思います。
数々のビジネス本を置いてますが今回取り上げるのは著者カル・ニューポート、訳者廣津留真理の「今いる場所で突き抜けろ!」です。
インパクトある題名ですが、決して無茶なことを提示しているワケではなく「突き抜けることで人が集まってくる」というやり方を細かく説明している本です。中身で気になったところを抜粋して紹介します。
「最初の踊り手」になるというリスク
https://www.ted.com/talks/derek_sivers_how_to_start_a_movement?utm_campaign=tedspread&utm_medium=referral&utm_source=tedcomshare
デレク・シヴァーズは創造性とリーダシップに関するTEDトークという講演で、野外コンサートの群衆の動画を流しているなか、上半身裸の若者が1人で踊り始めます。近くに座っている聴衆がもの珍しそうに彼を見ている。
「リーダーにはひとりで立ち上がり、ほかの人に笑われる勇気が必要です」とデレクが言うと次なる若者が最初の上半身裸の若者に加わり、踊り始めます。
「ここに重要な役割を果たす第1のフォロワーが現れます。この第1のフォロワーは、孤独な変わり者をリーダーに変えます」
動画ではさらに数人の踊り手が加わり、そしてまた更に加わっていき2分ほどすると踊り手は大人数になっています。
デレク・シヴァーズという人はそのキャリアの中でたびたび「最初の踊り手」の役割を果たしてきた人なのです。デレクの最初のリスクを冒す動きは、彼がプロのミュージシャンになるため、ワーナー・ブラザースの恵まれた仕事を辞めたところから始まります。
その後は坂本龍一とツアーに同行したり、iTunesが始まる前の時代1997年に「CDベイビー」というオンラインCD販売を支援する会社を立ち上げて、2008年にはその会社を25億円で売却、しかしそのお金は最小限の利益だけを手元に残しそのほとんどを音楽教育支援の慈善信託に寄託しました。
住むのに面白い場所を探しながら世界を旅してデレクはこんなことを言う。
「この国には引力みたいなものがほとんどない。人を引き留めようとはしないんだ。どこへでも冒険に出かけられる基地なんだ」
最近のデレクはミュージシャンが退屈な雑用を外注して、関心のあるクリエイティブな仕事に集中できるサービスを提供できる会社を立ち上げました。その理由は「このアイデアが楽しそうだから」ここがデレクの面白いところです・・・・・・・
と11章の触りだけを要約して書いてみました。この続きはデレクを分析した答えが載っています!
気になった方はPlug-Inで読書や作業の合間に見てみるのはいかがでしょうか?
このようなビジネスにおいて役立つ本がたくさんありますので、ぜひPlug-Inをご利用ください!
前回大大大盛況だった、
Plug-Inで焼き鳥をつつきながらの交流イベント「焼き鳥パーティー(略して鳥パ)」を開催します!
ここでは普段お話する機会のない、
学生さんや企業にお勤めの方、市役所や商工会議所の方や金融機関の方など幅広いジャンルの方と、
コワーキングスペースで交流を深めながらお互いの悩みを異業種という垣根を越えて解決していこうという企画です!
(前回の鳥パの様子)
参加ご希望の方は、下記予約フォーム、または Plug-In℡ 0942-32-3530まで。
皆様のご参加お待ちしております!
===================
【日程】
2019年10月8日(火)
【会場】
Plug-In
福岡県久留米市東和町5-4 NS Bldg. 1F
【会費】
社会人 2,000円
学生 500円
【タイムスケジュール】
18:30 開場
19:00 「コミュニケーションタイム(自社PR、名刺交換など」
21:00 終了予定~二次会(それぞれ)
パットラボ診断会とは、
”パットラボ”という九州に2台しかないパターのストローク計測器を使って、ストローク中のヘッドの動き、リズム、反復性をパーセンテージで表示。自分の苦手な部分を分かりやすく把握でき、打ち方を正しくしていくレッスン会です。
(診断中の様子)
(診断結果のレポートは最後に貰えます。木原プロからもしっかりアドバイスを頂けます。)
今まで、なんとなく打っていたパター。
ゴルフの半分はパットです!
この機会に是非、自分の打ち方をデータで確認してみませんか?
Plug-In
久留米市東和町5-4 NS Bldg. 1F
0942-32-3530
info@plug-in.io
5,400円(税込)45分
12:00-
13:00-
14:00-
15:00-
16:00-
木原勇也プロ
坂田塾出身。
PGA TCP-B。
Dr.Kwon´s ゴルフバイオメカニクスインストラクターレ ベル1。
フランキーAcademies認定パッティングインストラクタ ーレベル1。
九州のトーナメントにも多数出場。
※事前予約制となりますので、ご予約の際にご希望のお時間をお申しつけください。
(ご予約はコチラから)
※パターは数種類ご用意がございますが、ご自身のパターをお持ちになられますと、より普段に近いデータが取れます。
※当施設に駐車場がございませんので、近隣のコインパーキングをご利用ください。
※お問合せはプラグイン(0942-32-3530 / info@plug-in.io)まで。
いよいよ今日で最後になります「7つの習慣」7つめの「刃を研ぐ」です。
第7の習慣は自分の中に自然とある4つの側面「肉体的・精神的・知的・社会情勢的」のそれぞれを最新再生することで、自分の大切な資源を維持してメンテナンスが大事だということ。つまり自分の「刃を研ぐ」習慣です。
・肉体的
肉体的側面の刃を研ぐというのは自分の体を効果的に気を配り、大切にすることである。体に良いものを食べて、十分な休養を取りリラックスをして、定期的な運動をするということ。
・精神的
精神的側面はあなたの核であり、価値観を守り抜こうとする意志である。コレは極めて個人的な部分であって、刃を研ぐ方法は人によって全く異なります。著者の場合は毎日聖書を読んで、祈り、瞑想することが精神の最新再生になっています。文学や音楽に没入するのも良し、自然に囲まれることによって最新再生を見出す人もいるでしょう。
・知的
知的側面の刃を研ぐということは継続的に学ぶこと、知性を磨き広げていく努力をすることです。日頃から知識を吸収して知性を広げていこうと思ったら、優れた文学を読む習慣を身につける以外に方法はありません。ぜひ一ヶ月に一冊のペースで読書を始めてほしいと思います。
・社会情勢的
社会情勢的側面の刃は日々他者と接している中で研ぐことができるため、他の側面に比べそれほど時間はかからないが、訓練は必要です。第1、第2、第3の習慣を身につけて自立し、第4、第5、第6の習慣も身につけて相互依存の状態を創り出すスキルが身についていなければならないでしょう。
毎日紹介してきた「7つの習慣」いかがでしたか?
簡単にまとめて書いてきましたが、9/5に「野村政博氏」による『7つの習慣 実践会入門セミナー』で詳細な講演がありますので、少しでも興味が湧いた方はぜひお越しください。お待ちしております!
いよいよ後半に突入してきました「7つの習慣」今日は5つめです。
5つめの習慣はWin-Winの関係を築くために重要な「まず理解に徹し、そして理解される」ための傾聴方法について学びましょう。
私たちは得てして自分の過去の経験を相手の話に重ね合わせてしまい、人の話を聞きながら同意や反対、質問から助言などをしがちになってしまいます。そうしてしまうと相手は理解されたと感じられなくなってしまい、自分も相手に理解されずに終わってしまいます。これは「親子のコミュニケーション」でよく見られる特徴です。
話の聞き方のレベルで最もレベルが高いスキルは「共感による傾聴」です。これは相手を理解しようという聴き方で、相手の身になって聴く必要があります。共感による傾聴を身につけるためには四段階のステップがあります。
1.「相手の言葉を繰り返す」
2.「相手の言葉を自分の言葉に置き換える」
3.「相手に気持ちを言葉にする」
4.➁と③を組み合わせた「相手の言葉を自分の言葉に置き換えると同時に、相手の気持ちも言葉にする」
この4つのステップを駆使して傾聴スキルが身に付けば、相手も自然と自分の助言を聞き入れやすくなるでしょう。
シナジーとは、「全体の合計は個々の部分の総和よりも大きくなる」ということである。簡単に言うと、1+1が3にも、それ以上にもなるということだ。
人々の関係自体が一つの「部分」として存在し、触媒の役割を果たす。それが人に力を与え、人々の力を一つにまとめるうえで、もっとも重要な働きをするのである。
(1)高い「信頼残高(お互いを信頼する気持ちの量)」
(2)Win-Win(お互いに利益になる方法)を考える姿勢
(3)まず相手を理解しようとする努力
これらがあいまって、シナジーを創り出す理想的な環境ができあがる。
シナジーを創り出すコミュニケーションでは、互いに出した最初の案よりも良い、第3の案を生み出すことができる。
互いの違いを尊重することがシナジーの本質である。そして、逆説的に聞こえるかもしれないが、違いを受け入れ、尊重する為には、お互いが「自立」していることが必須である。お互いが自立しているからこそ、他者を知的・感情的・心理的に違う存在として尊重できるようになるのだ。
7つの習慣、明日がいよいよ7つ目のご紹介です